星屑めいた絶対零度の花びら
沈黙と人間の夜で成っている
いくつ眠れば涙になりますか
駆ければ夜な夜な星々も泣く
夢みていたのおとぎ話の世界
子午線を越えて夜を掴まえて
華氏三十二度の意識と境界線
金の星に似た白きオフィリア
神様の背中には埃まみれの兎
やがて糸は火となり繭となる
ねじがゆるんだ幸福論のよる
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